このままうたわせてよ!

SixTONESの田中樹くんを細々と応援しています

【2018.3.26 SixTONES単独公演】エアじゃない銀テが飛んだ日

終始大パニックだったせいで記憶がないしメモをとる余裕もなかったし1回しか見れてないから何の記録にもならないけど思い出せるうちに書いたほうがまだマシな気がするのでとりあえず書きます。

【2018.3.28】1曲抜けてたので修正しました。

 

ジャニーズJr.祭り SixTONES単独公演
2018/3/26 18:00 in横浜アリーナ

 

会場に入った時点で合同のセットと何かが違うことに気づく。なにやらマンションの前に檻のようなものが置かれている。檻…あれ檻だよね…?それから階段の脇には鉄パイプがごちゃごちゃと置かれて鎖が巻き付いている。てっきり合同公演のセットをそのまま使うものだと誰もが思っていたであろう単独公演でまさかの追加セット用意してきた。予算どうなってるんだ。本当に6500円でいいのか。出口に集金箱置いておいてくれ。ピンクと緑の怪しげな照明にギラギラ照らされているせいで合同公演と同じステージにはとても見えない。開演前からヤバさを察した。

 

・OP
スクリーンに映し出されるイグアナ…謎の花的なアイテム…そしてまたイグアナ…南国的なアレかな…?と思ったら檻の中に登場する6人。オープニングからいきなり檻の中にいるのすごい強い。白ベースのもっふもふの衣装も強い。強さしか感じない。ここでもう脳みそが沸騰する。

 

1.Jungle
1曲目に初披露の新曲持ってくるとかある!?!?!!!好き!!!!!!!!火柱がどっかんどっかん上がる中で檻に捕らえられた6人が歌うという図があまりにも強すぎて強い。アイドルのコンサートを強さという尺度で測るのは間違ってる、でもな、強さという尺度で測ろうと思う気持ちは間違ってない…。横浜アリーナという場所をSixTONESに与えたらめちゃくちゃ強い公演になるなんてことは単独が発表された時点で明確だったけど「そうはいってもジャニーズJr.だし、やれることには限度があるよね…」と期待することに対して勝手に遠慮していたところがあったわけですよ。でもその遠慮を鉄パイプで叩きのめされたのちに火柱で燃やされた。1曲目で灰になった。先が思いやられる。しかもこの曲、ソロパートに動物の名前が入っているのでメンバーそれぞれに担当する動物がいるっぽい。樹→ライオン、京本→コウモリ、優吾→ハリネズミジェシー→ゼブラ、北斗→バード、慎太郎→ベアで、衣装をよく見るとこの動物っぽいモチーフが取り入れられている。ジャニヲタ十ウン年やってれば自担がライオンになる日も来るんだね!すごいや!あとオープニングのイグアナ、南国じゃなくてジャングルだった。どっちでもいいか。よくない。
のちのMCで樹に「1曲目に新曲持ってくるの冒険だったけど、みんななら盛り上がってくれるだろうなって思って」的なこと言われたときにはあったりまえじゃないですかーー!!私たち信頼されてるーー!!うれしーー!!と泣きそうになった。

【2018.3.28追記】PON!見たけど表記『JUNGLE』じゃなくて『Jungle』なんだね!あとで出てくる看板には「JUNGLE」って書いてあった気がする…。

 

2.IN THE STORM
ジャングルにギラッギラッギラッ稲妻落ちてきたら山火事起きちゃうよ~~!?!!大丈夫~~~!???!

 

.BE CRAZY
強い!好き!さっきから強いしか言ってないけどJUNGLEの火柱で語彙が燃やし尽くされたからもう強いとしか形容できない!肩組みヘドバンのところでセンステでヘドバンしながらぐるぐる回ってたのセルフ回転ステージだったし竜巻起きそうだった。

 

4.らいおんハート
リフターに乗ってしっとり歌う。ジャングルだからライオンでらいおんハート…?なるほど…。

 

5.JUNGLE
ちょっと何が起きてるのかよくわからないんだけど2曲挟んでまたJUNGLE始まるのどういうこと?JUNGLEのサンドイッチ?重すぎて消化不良起こしそうで最高。また檻の中に戻っていったと思ったら内側から檻バーン蹴って容赦なくぶっ壊すの攻撃力高くてメッセージ性強くて本当に好き。

曲が終わると優吾がマンション最上階に登場。客席煽ったあと「いま冒険してて、これからいろんなところを旅するよ」的なこと言う。ここで客席が黄色のペンラで埋め尽くされたのを見て「横浜アリーナ単独公演でソロ曲をやるというのはこういうことか…!!」ととりあえず一回泣く。

 

6.旅は続くよ(優吾ソロ)
ちょーかわいい!!マンションをあちこち移動しつつ他のメンバーからアイテムを受け取っていくんだけど、「傘」とか「地図」とか歌詞に合ったアイテムが登場するからめちゃくちゃ楽しい。センステに移動してからはセンステと縦花の交差点の角にきょもほく・しんじゅりが登場してカエルの手みたいなのつけてぴょこぴょこ踊るの超かわいいし、あまりにも多幸感が溢れすぎててこれが…優吾の世界…!!と大変ハッピーな気持ちになった。

 

7.JAPONICA STYLE
優吾ソロの途中で優吾が誰か(忘れた)にジャポ衣装を着せてもらう演出があった時点でジャポ来る…と察したけど優吾の超ハッピーな世界からいきなりジャーポニーカイマインマイハー来ると打撃がすごい。構成は合同と同じだけど2番Aメロできょもじゅりがセンステに残るところ本当に好き。布が落ちてくるところは何回見ても新鮮に感動する。
ジャポの最後にステージ上に和太鼓が登場。

 

8.BRAVE SOUL
ブレイブ!ソウル!で1万5千本のペンライトが突き上げられる光景、まるで戦だった…スト担の戦闘意欲がすごい…スト担はやっぱり戦闘民族なんだな…知ってた…。みんなで和太鼓叩いてから久しぶりに長い棒バージョン。それからたいがちゃんが扇子を持って舞い踊り、慎太郎の和太鼓に合わせてジェシーが踊る。最後は慎太郎と一緒にエア和太鼓。そして樹が階段の上でギターをギュインギュインかき鳴らしながら下ではゆごほくが剣を持って殺陣をするという……あのね、私たちね、そういうの……そういうのね………好きだよ…………。

 

★昔の写真コーナー
慎太郎が登場して小さいころの写真をスクリーンに映す。画面の右半分が昔の写真、左半分が今の映像になってて比較できるようになってるあたり本当に需要をわかってる。慎太郎「これは4歳のときの写真です。幼稚園の頃ですね。みどり組でした」客席が緑のペンラを振って\今のメンカラも緑/とアピールすると「今も緑ですね!」っていうのかわいい。それから京本→優吾→北斗→樹→ジェシーの順番で登場して昔の写真出す。樹は「ママ大好きだよ」と言わされていた。鬼かわいい。

 

9.赤とんぼ
おもむろに赤とんぼを歌い出すジェシー(???)一緒に歌うよう求められる客席(???)曲中に昔の写真がまた順番に映るんだけどみんな昔の写真と同じポーズするのかわいい。

みんながはけたあとスクリーンに「作詞 京本大我」「作曲 手越祐也」「茜空」の文字が映し出される。

 

10.茜空(京本ソロ)
ギター弾き語り。後ろのマンションのスクリーンにオレンジの夕焼け空が映し出されるの本当にきれいだった…。曲終わりでスクリーンに「いつもありがとう 大好きです♡ きょも」の手書き文字。

 

11.あやめ(北斗ソロ)
あやめの花持って出てくるし演出もストーリーありげな感じだし白シャツにストールだしあまりにも松村北斗すぎてとにかく松村北斗of松村北斗だった。「ソロ曲のバックにメンバーがつく」の図が大好きだからセンステに移動してからたいがちゃん以外の4人が白シャツでバックについて踊るの最高~!!

 

12.この星のHIKARI
アリトロ→外周。ウォウウォウウォ~の大合唱ほんと楽しい。

 

13.SHOT!
イントロで崩れ落ちるYJ遺族……ついに……ついにSixTONESがSHOT!を歌う日がきた……この日がくるのを我々はずっと待っていた……。きれいめのジャケット羽織って3人ずつに分かれて外周で歌うんだけど、外周の床からスタンドマイク出てきたところで二度崩れ落ちる。SHOT!をスタンドマイクで歌うという発想はさすが我々と同じYJを見て育った人間だなと思う。先輩の楽曲をカバーするときは原型をとどめないレベルでオリジナリティ出しまくるグループだけどそれでもちゃんと押さえるべきポイントはしっかり押さえてくるところ本当に信頼できる。ジェシーの「誰だよ袖つかんで 飛び立つ俺を止めるのは」を聴いた瞬間、そうなのーーーー私はこれが聴きたかったのーーーー!!!!と泣き崩れるしかなかった。

 

14.はだかんぼー
縦花で踊りながら歩きながら服脱いでいくの控えめに言って最高じゃない?控えめに言わなかったらどうなんだって?だからもうそういう語彙は生き残ってないから。灰だから。

 

15.LOVE JUICE
イントロで崩れ落ちるYJ遺族(2回目)……まさかそんな曲持ってくるなんて夢にも思わなかった……しかも6人でやるの!?ラブジュを!?6人で!?あれ6人でやる曲じゃなくない!?そんな発想ある!?と大パニックに陥っていたらシャツの前をはだけさせてほどけたネクタイを肩にかけたまま暗いステージ上で中央にあるスポットライトみたいな照明ひとつだけ点いてる中でそれはそれはエロく踊るので大パニックが加速する。SixTONES今までこういうあからさまなセクシー系全然やってこなかったけどここにきてそんな…そんな大胆に…大人になったわね…。そして途中で暗転したと思ったらほくじゅり、きょもじぇし、ゆごしんでペアになってお互いのネクタイをお互いが口に咥えるみたいなことが起きていてもうよくわからない。よくわからないけど北斗くんの首にゆるく巻き付いたネクタイの端を樹が引っ張って歩いてたのは覚えてる。それ以外全部飛んだ。記憶を巻き戻して16倍スロー再生したい。

 

最後みんなでマンション上がってバーンってはだけてキメて暗転したと思ったらすぐに照明が明るくなって「やべ!」「やばっ明るくなっちゃった」とか言いながら急いでシャツ着る6人。樹「えー、ここからMCです」これぞSixTONESだ…好き…。

 

★MC
あんまりメモ頑張れてないからメモとったところと思い出せたところだけ箇条書きする。
「LOVE JUICEでパッて脱いでそのままMC入れる俺らのメンタル強くね?」
ジェシ「緊張した」「久々に円陣組んだね。3年ぶりくらいに。いつもハグするだけだけど、今日は『なんか…円陣組む…?』ってなったよね」
北斗「6人だけで横浜アリーナでやるの初めて」優吾「シアタークリエから始まり、こんな大きい会場でできるようになりましたー!!」
「楽しいのは分かるけど年下2人はしゃぎすぎ」
・昔の写真コーナーの話。「家帰るときママに『ちっちゃい頃の写真用意しといて』って言ったら、『これがとっておき!』って言われたのがこれ(さっき出した写真)」
・1曲目の『JUNGLE』の話。衣装には一人ひとりテーマがある。「俺はライオン」北斗「田中ライオン」大西ライオンみたいじゃん」ジェシ?「やって」「(客席に向かって)頼むよみんな…しーんぱーいないさァッ(声が掠れて伸びない)」
ジェシ「俺はシマウマ。ゼブラです。(反応が薄い客席を見て)シマウマ知ってる?反応なかったけど。白と黒のこういう(縦縞を手で表そうとする)」「有名だわ」
京本「俺はコウモリ。衣装さんが決めてくれたんだけど、ヴァンパイアやってるからじゃない?」
・恋ヴァのゲネプロを5人で見に行った話。「きょも、始まる10分前まで俺らにメール送ってきてたからね。『やばい緊張する』とか」?「でも見つけられなかったんでしょ?」京本「カーテンコールまでどこにいるのか見つけられなかった」
慎太郎「俺はくま。森のくまさん。いや、モ↑リ↓のくまさん」「お前自分のことモリって言うのやめろよ」
北斗「俺は鳥」「きょもほくがちょっと被りつつある案件だよね」おお~?と煽られてたいがちゃんが空を飛ぶ動きをしながら北斗に迫る→北斗も空を飛ぶ→手でくちばしつくってくちばし同士でチューする→シマウマのジェシーが乱入する→ジェシ「え?みんなシマウマ知らない?」「有名だわ」慎太郎ズーラシアにいるわ」
↓このあたりからいろいろ大渋滞↓
慎太郎「♪EZ DO DANCEEZ DO DANCE!踊るモリを見てる~!!」
ジェシ「♪海の声が~聞き~たく手!!」
慎太郎「やっぱり大根は生姜だろ!大根と生姜の組み合わせって超おもしろくない?」
ジェシ「「♪ダイヤモンドの気分になってピカピカで~!!あっこれ玉置浩二だった…」」
京本「♪幸せなら松たか子 さんさん」
慎太郎「♪幸せなら松たか子 レリゴー」
・何度も崩れ落ちて何も言えなくなっていた「ほんとよくわかんないのだけやめよ…」
・ゲスト紹介。増田「北村くんが」北斗「違います。松村、北斗です、北が前に出ちゃったのかな、そういうことよくありますよね」「お前もう北村でいこう」北斗「北村です!」増田「北山が」6人「www」増田「京本が手越が作った曲やってたから、テゴマスで次俺来るかなって思うじゃん、やったのシゲのソロだよね?」北斗「ホクシゲでやっちゃいました」
・たいがちゃんからもらった服着てくる岸くん
・岩橋「ズドン」「ズドンのここ(肘の下)に口置いて肘から食べていきたいよね」ナチュラルに引くスト5
・?「(キンプリのデビュー日が)5月23日です」ジェシ「23?じゃあ俺たち22にしようか」
・大阪からわざわざ来てくれた流星。「あとでツーショットとろうね」岩橋と流星を並ばせてスクリーンに2人で映す。「これマジ米7杯食えるね」ジェシ?「何で来たの?歩いて来たの?」流星「新幹線できました!」「あとで岩橋と3人で写真撮ろーね」
・長妻「この服みゅーとくんからもらった!」(???)
「みんな昨日何時間寝た?いや、何時に寝た?どっちにする?」5人「どっちでもいいわ」「じゃあ何時に寝た?」北斗「俺2時くらいまで寝れなかった」\えー!/ 「いつも夕方4時、5時くらいには寝てるもんな」慎太郎「朝4時くらいに起きるし」北斗「クソジジイじゃねーよ」
慎太郎「おら1時」京本「おいらはー、2時とかだね」ジェシ「4時」優吾「12時」「俺も3時とか。想像したらアドレナリン出てくるから寝れなかった」
北斗「寝れなくてYouTube見てた」ジャニーズJr.チャンネルの告知。「今日も楽屋に定点カメラ置いて素の俺らを撮ってた」京本「最初はちょっとカメラ意識してたけど、後半マジで素だったよね」
YouTube用の映像を撮るため樹が自撮り棒を持ってくる。SixTONESヤベーって思わせたいから、頼んだよみんな!」ジャニーズJr.チャンネルイン\横浜アリーナ!!/のコールを撮る
・きょもジェシが衣装替えのためにはけたあと「ジャニーズwebの方でブログをやることが決まりました。まだタイトルとかみんなで決めてるところ。4月中に始まります」
・きょもジェシが出てきてちょっとしゃべる

 

16.Why(京本、ジェシー
メインステから花道を移動してセンステでラスサビを向かい合って目を合わせながら歌うきょもジェシ~~!!!歌唱力が武器になりすぎるからこの人たちのいるグループ本当に強いなと思う。

 

17.V(慎太郎ソロ)
ガシガシ踊りながら歌うという慎太郎らしいパフォーマンスなんだけど何より歌詞に慎太郎の想いが詰まりすぎてるからみんな今すぐ見てほしい*1とっつーのソロ曲で、調べてみるとメンバーとファンのことを歌った曲らしいんだけど慎太郎どんだけSixTONESのこと大好きなんだよ~~知ってた~~!!ってなる。あとタイトルの「V」はVictory=勝利のVという意味らしいからそういうところやっぱり戦闘民族だなって思う。担タレ。曲中にマンションのスクリーンにアメコミ調の映像が流れるのとかきょもジェシがバックで踊るのとかちょー良い!!

 

18.Ready?
これ未音源化曲なんだね!?よく見つけてきたな…。

 

19.12o'clock
イントロで崩れ落ちるYJ遺族(3回目)……SixTONESさんのQUEEN OF PIRATESスタンプラリーがどんどん制覇されていく……12時やってほしいってみんなさんざん言ってたけどいざやられると衝撃がすごすぎて立てなかったし、なんとか立ち上がったけど樹のティクティクタクで再び崩れ落ちたしなんかもういろいろ無理だった。最後のリップ音のところでたいがちゃんが投げチューしたこと意外何も覚えてない。

 

★黒-ンズ

これもメモ取れてるところだけざっくり書きます。

田中クロが剣を持って登場。マンションのスクリーンに「SixTONES やっつけろ! GAME START」っていうゲームのスタート画面みたいなのが出てる。かわいい。田中クロはやっぱり5人とはぐれてるしSixTONESは6人でズドンしてくるからなかなか倒せなくて苦戦してる。
京本が盾を持って登場。「自己紹介して」京本「ナイトメア京本です」「なんで盾なの、身を守る気満々じゃん」京本「これでみんなを守る」「じゃあ防御担当ね」京本「防御担当!(盾をかまえるポーズ)」「なんで言い直したの」
北斗が鎌を持って登場。北斗「どーも、松村ほくろです。俺作戦あるの。俺どう見ても保健室の先生じゃん?」「!?」北斗「だからこう、次の方どうぞー」「…はーい(歩み寄る)」北斗「(鎌を身長測定器のように頭の上に動かして)伸びてますねー。グサッ」
慎太郎が棍棒を持って登場。慎太郎「どうも、ジャスティンビーバーです。…あんまりウケないから次からテイラースウィフトにするわ」「それ(武器)なに」慎太郎「これマンモスの骨。必殺技があるの。ドメスティックドメスター!!(?)」京本「サイコー!!それめっちゃサイコー!!(大声)」
ジェシーが両手にグローブをつけて登場。ジェシ「ジェブラです」シュッシュッ言いながらシャドーボクシングをする(動いてない)。「それは動いてないのか速すぎて見えないのかどっち?」ジェシ「シュッ」「それしか言わないのね」おもむろにグローブを外すジェシ「グローブの中から鉛の板が…!」
優吾がブレイブソウルの棒を持って登場。優吾「黒高地です!みんななんで武器支給されてんの!?俺何もなかったからブレイブソウルの棒持ってきたよ!ブレイブ!ソウル!ブレイブ!ソウル!(客と一緒に棒を突き上げる)」

 

20.黒-ンズのテーマ
縦花からセンステに移動しながら歌う。1万5千人なので\ざいまーす/と\ズドン/の大合唱の迫力がすごい。これでこそスト単独だ~!!横浜アリーナの贅沢な使い方~!!

黒ーンズが終わるとマントを外してバッテリー衣装になりサングラスをかける6人。バッテリーのイントロっぽい音が流れるからバッテリーくる…?と思ったらおもむろに座りだす。

 

21.THE D-MOTION
バッテリーじゃなかったー!!えー!!好きーー!!!!でも歌い方が途切れ途切れだったりして様子がおかしい。アンドロイドSixTONESのバッテリー切れ…?

 

22.Battery
と思ったらDモのサビ前でBatteryに切り替わるからもう何が起きてるかわからなかったんだけど後々になって「あれは充電だったんだ…!!」と気づいたときの衝撃がすごかった。そうか…アンドロイドメドレーだったんだ…。

 

23.Jumpin’up
~ここから人間~
1万5千人の\じゅり!じゅり!じゅりじゅりじゅりじゅり!!/には震えた。シアタークリエやEXシアターで聞いたじゅりコールとはあまりにも規模が違う。始めたころはただの身内ネタみたいな感じだったのに横浜アリーナで全力でじゅりコールができる日が来るなんて夢みたいだ。感動するような曲じゃないけど一番感動したのここかもしれない。

曲が終わってジェシーが一人で登場。「これからソロコーナーをやるんですが、予想外の曲だと思います」と前置きしてから曲が始まる。

 

24.I LOVE YOU(ジェシーソロ)
ジェシーの歌う尾崎豊が聴けるなんて夢にも思いませんでしたよ。贅沢すぎる。もうアホみたいな語彙しか出てこないけど本当に歌がうまい。歌い方が優しい。きしむベッドの上で優しさを持ちよってる。しかもこれ堂本剛のカバーバージョンだったらしいよ。やっぱり強火だわ。

 

25.(樹ソロ)
Cブロあたりから3階建てのジャングルジムみたいな階段(言語による説明の限界)が出てきて最上階に樹が乗ってる。スタトロに上る用の階段みたいなやつ。あれが動いて出てくるの。樹が乗ってるの。意味がわからない。それで聞いたことないゴリゴリのラップ曲やるからたぶんまた自作かなと思う…詳細早く教えてよ…湾岸のソロ曲もまだ正式タイトル教えてもらってないのにもう次の曲出してくるのやめて…うそ…もっとやって…。途中でものすごい早口でバーッてラップするところがあったりめちゃくちゃかっこいいパンチライン的なワードが入ってたりしたんだけど尋常じゃなくかっこよかったこと以外何も覚えてない。

途中で他のメンバーたちが看板らしきものを持ってジャングルジムの下の階に乗ってくる。看板担いだまま外周降りてきて歩き始める。よく見ると看板にはそれぞれSixTONESのオリ曲のタイトルが書かれてある。

 

26.オリジナル曲リミックス(BE CRAZY、IN THE STORM、JAPONICA STYLE、この星のHIKARI、JUNGLE、BRAVE SOUL、Drop the beat SxiTONES)
何が起きてるのかさっぱりわからないよー!!!むりだよーこわいよー!!!オリ曲が混ざり合いながら次々流れてきてまた前の曲に戻ったり、流れてる曲と違う曲の振りをやったり、この星がゴリゴリの強い感じにアレンジされてたり、さっき初披露したばっかりの最新曲をもう混ぜ込んできたりとめまぐるしすぎて脳の許容量を超える。こんなの初めて見た。誰がつくったの!?どうやってつくったの!?そもそもこんなものをつくろうという発想はどこから出てきたの!?こんなことできるグループSixTONESしかいねーーー!!!!!!好きーーー!!!!!!何が起きてるか全然わかんないけどとりあえず好きーーー!!!!!!

 

27.Amazing!!!!!!
歌い出しの直前に爆音とともに花火がぶち上がるAmazing!!!!!!、横浜アリーナでこんなSixTONESが見たかった大賞最優秀賞受賞作だった。花火以外は合同のときと同じ演出だったんだけど6人の気合いの入り方がすっごい!!もうほんとすっごい!!見るからにみんなアドレナリン出まくってて勢いがすごくてバッキバキで、今までに見たどのAmazing!!!!!!よりも爆発力のあるAmazing!!!!!!だった。

 

28.Beautiful Life
リフターに乗ってバラード歌って終わる公演って最高だと思う。Beautiful Lifeは現場で聴くたびに好きになる曲だな…コンサートの最後に歌える良質なバラート曲があるってうれしい…。そして2番が初披露されてびっくりした。
最後はメインステに6人並んで下に降りて消えていく。

 

★EC
29.SHOW&SHOW
全員スタトロに乗るんだけどほくじゅりが「下サボんないで!!」って言うから全くサボれなかった。下サボんないでって初めて聞いた!上から(物理的に)見下ろされてる感最高!

 

30.BE CRAZY
最後にメインステに帰ってきて、ジェシー「(地声で)俺たちがー!!」\SixTONES!!/で銀テバーーーン!!の夢がついに叶った~~!!!今までずっとエア銀テだったけどついに実在する銀テが~~!!!しかもユニ名入りの銀テが~~!!!噴射された~~!!!うれしいよ~~~!!!!!!そしてみんなでズドンして終わり。

 

★WEC
ぞろぞろ出てくるけど樹「ほんとに曲を用意してないのよ」\えー!/ ってなる。樹「じゃあ最初にもらった曲ってことで、この星のHIKARI、流せるんだったら流してくださいどうぞ!」みたいな感じで強引に曲振りしたらちゃんとイントロが流れてくる。

 

31.この星のHIKARI
時が止まればと〜のところで樹「時間止まってほしいねぇ」って言うからその通りだ〜!!ってなってたら次の北斗くんも「時間止まってほしいねぇ」って重ねてきてほんとそういうとこほくじゅりだよ。好きだわ。曲終わりの挨拶で樹が「もっとでけえとこ連れて行くから」って言ってくれたからSixTONESの今後が楽しみで仕方がない。そしてもう1回ズドンしておしまい。

 

6人がはけてからもSixTONESコールが鳴り止まなくて、規制退場のアナウンスが始まってもめげずにコール続けてたけど、そろそろもうだめかな…となったタイミングで一斉に拍手が沸き起こってスタッフさんに「ありがとうございましたー!」って言って終わるのは毎回感動するし、SixTONESのコンサートって本当に最高の現場だなあと思う。

 

以上です。SixTONES初の横浜アリーナ単独公演大成功ほんとにほんとにおめでとう!!!!!!