田中樹交友録まとめ
「樹は結局、誰が本命なの?!」
近頃、樹担界隈ではこんな会話がされたりされなかったりします。
そんなことをギモンに持たれるくらいに、ありとあらゆる事務所内(時には事務所外も)のタレントと交流を持つ田中樹くん。
そんな彼も今日で18歳になったのでいいきっかけだと思い、また私自身も彼の交遊範囲が理解できなくなってきたので、ここらで一旦まとめておきたいと思います。
今回は【Jr.編】【デビュー組編】【事務所外編】の3つに分類してみました。
もはや偏見しかないレベルで偏見まみれなのでそのへんはご了承ください。
ソースは曖昧ですし忘れてるネタもたくさんあると思うので、間違っているところの指摘や書き加えてほしい内容、情報提供など大歓迎です!どしどしお寄せください!
【Jr.編】
・諸星翔希
いま樹と仲がいい子、といえばまず名前が挙がるのが彼。
同期でありHHJ(HipHopJump:以前あったJr.内ユニット)時代のメンバー。互いに「5年の付き合い」を豪語し、Rの法則でも共演するなど仕事面でも交流が多い。
たまに髪型お揃いにしてる。かわいい。
しかしながらそれ以上に、近頃のプライベートでの仲の良さは尋常ではない。諸星が樹の家に3泊してそのうち2回は一緒に風呂に入る、休日はたいてい会ってる、会えない日はテレビ電話、などなど。「俺の諸星だから」「もはや恋人」とまで言っちゃってる。樹が出演するシアタークリエでのコンサートに諸星が見に来た日にはステージ上の樹は終始バルコニー席にいる諸星へのファンサに全力を注いでいたため樹担は敗北感を味わうこととなった。ちなみに諸星は樹出演クリエに2回も来た。そしてもちろん樹も諸星出演クリエを見に行った。しかもオーラスに。当日券に並んだ人数で過去最高記録を更新したあのPart2オーラスに…。
なんかもう距離感おかしい。
ちなみにそんな諸星が「何万年もの付き合いなので」と言う大本命は寺西くんです。ドンマイ樹!
・ジェシー
同じくHHJメンバーであり、Rの法則では同じ2期メンバーとして出演中。バカレアやスプラウトなど共演も多い。
気持ち悪いくらいジェシーが大好き。
「個人的にジェシーのこと好きなんで」「ジェシーに恋してるんで」「ジェシーかわいいんで」…Rの法則では恋愛関係のテーマでのトークも多いが仮にもジャニーズアイドルであるため恋愛談を喋るわけにはいかず、しかし樹の"チャラチャラDKキャラ"を貫くためには「恋愛したことありません☆」などと言うわけにもいかない。そこで樹が編み出したのがこのキャラなのでは、と思ったけどR以外でもジェシーかわいいとかジェシちゃん愛してるとか言いまくってるから本当に好きなんだと思う。これまでのベストオブジェシー好きすぎて気持ち悪い発言は「ジェシーが女だったら嫁にしたい」(いつぞやのD誌対談にて)。ちなみにジェシーの答えは「時間にルーズな人嫌いだからイヤ」。なんだその理由は!たいして嫌がってないじゃないか!そう、どうやらジェシーもなんだかんだで樹のことが好きらしいのである。神宮寺からのメールには「はいよ」の3文字返信な一方、樹には「明日何してるの?」とよくメールしてくる。Rの収録の時は樹がどこに行ってもついて来る。トイレに行く時には樹を連れて行く。ジェシーが自分の肩にもたれかかってきてそのまま寝てたのがかわいかった話を樹が雑誌の対談で話した時には、照れてひたすら無言になる。樹はそんなジェシーのツンデレなところがかわいくて仕方がないらしい。
・森本慎太郎
「慎太郎くんは俺のスターだから」
そう言い続け、慎ちゃんに「俺の方が年下なんだからやめてよ!」と何度言われても敬語や「慎太郎くん」呼びをやめなかった樹も、バカレアが終わる頃になってようやく「慎ちゃん」呼びになり、タメ語で話すようになった。樹が初めて立ったJUMPコンのステージでJr.のセンターを張っていた慎ちゃんがキラキラアイドルだったことを、樹は今でも覚えているという。森本慎太郎withHipHopJumpとして活動したこともあり近い存在ではあったものの、樹にとっては"雲の上の人"という意識が強かったらしい。
樹のM誌初登場も慎ちゃんと一緒でした。
そんな慎ちゃんともバカレアで共演したのをきっかけに一気に距離が縮まり、共にステージに立ったりメインでコンサートをやっていくうちに互いに「ライバル」として意識するようになったようである(W誌7月号相関図)。でも樹は慎ちゃんを「弟みたい」とも言う。弟みたいなライバル…?分かるような分からないような…。慎ちゃんは樹のやることがいちいちツボらしく、どんなつまらないボケでも一人だけゲラゲラ笑ってくれてたりする。樹の通う高校に慎ちゃんが入学したことで最近ますます仲良くなっていっている注目のDKコンビ。
成長したね。
・松村北斗
スキンシップが激しい。スキンシップ大好き同士だから仕方ない。曲中にいきなりほっぺ触ったりトーク中にいきなり足触ったりなどのセクハラが留まるところを知らないほっくんと、まんざらでもないどころか挑発するようなそぶりさえ見せる樹。ところかまわずイチャコライチャコラ。カメラが回ってないところでもイチャついていたことをジェシーに暴露されたことも。
画像はなつさんにお借りしました。
どうしてこうなった。(あと京本さんおもしろすぎる)
ちなみに同担。一緒に山下コン見に行ったこともある。
お昼休みは勝利くんと一緒に3人で学食でお昼ご飯食べてるらしい。
・京本大我
仲良くはない。樹に対して毒舌全開な大我くんとそれに応戦する樹。誰でも愛して誰にでも愛される樹とこんなにもツンケンし合う人はむしろ珍しい。そのうえ上下関係の壁もまだ残っていて、大我くんにやめろと言われてもいまだに「京本くん」呼びも敬語もやめない樹。しかしなぜかイチャつく。「京本くんかわいい」を連呼する。やたらと抱きつく。これまたスキンシップ大好き同士だからお互いに都合良くイチャつけるみたいな感じにも見える。"家族が必殺仕事人"という一般人には想像すらつかないような特殊すぎる共通点もあり、共感し合える部分もあるのかもしれない。だから仲は悪くないんだけど、良くもない…。なんとも不思議な関係性。
こんな感じなのに、
こんなこともする。(13年5月クリエ)
そんなきょもじゅりの関係性のどこが一番面白いって、同じ学校の同じクラスで授業を受けているところでしょう。田中聖の弟と京本政樹の息子が同じクラスってなんかいろいろとすごすぎてわけ分かんない。一緒に修学旅行行ってほしかったな…。(大我くんは体調不良で修学旅行を欠席)
13年9月追記:敬語はやめたらしい。(各誌10月号)
・萩谷慧悟
バカレアがきっかけで引き離されてしまったが、HHJ時代はシンメだった二人。メディアではめったに絡まないが現場で一緒になるととにかく絡む。それまで険しい表情でガシガシ踊ってた萩ちゃんが、樹に絡まれた途端に満面の笑顔になるのである。
たのしそうすぎる。
樹が「萩谷は俺のこと大好き!」と自信満々に主張するのも納得の表情。
真面目で努力家な萩ちゃんはチャラついててまともに踊らない樹のことを嫌いになってもおかしくないのになぜか大好き。「樹は楽天的だよね。(中略)オレはけっこう不安になっちゃうタイプなんで、そんな樹を見てると、何かホッとするし、心強いんだよね」(W誌5月号)という萩ちゃんの発言からたぶんこういうところが樹のことを好きな理由なのだろうと推測される。そんな二人が今!久しぶりにキスマイコンで一緒の現場についているのです!激アツだね!
・安井謙太郎
HHJ時代からかわいがってもらってたらしい。仲良くなったきっかけは赤西担という共通点があったこと。スプラウトで共演した際には安井「緊張でガチガチになった俺を、樹が笑わせてくれた」というエピソードも。安井くんは樹のことを「樹ちゃん」と呼んだりもする。
・深澤辰哉
ドリボで共演した際にSnow Manに面倒を見てもらっていたようで、特にふっかのギャグセンスが大好きらしく"笑いの師匠"として慕っている。今でも呼び方は「師匠」。劇場版バカレアでは喧嘩のシーンで共演。
・岩本照
同じくドリボの際にお世話になった。ダンスが上手く笑いのセンスもあるところに「人間として惹きつけられる」(W誌7月号)らしい。尊敬する先輩に名前を挙げることも。
でも年齢は知らなかったらしい (W誌6月号)
・神宮寺勇太
スプラウトで共演。かなりなついてる。「樹くんには影響されちゃうんだよねー」という発言の通り、樹の使っている香水をマネしたりしてる。
・岸優太
クリエについてのインタビューで樹「(セクボで)気になるのは岸。Jr.みんなに好かれてるから俺だけに懐かせたい」(芋誌6月号)と発言したように、競争率の高い子ほど落としたくなる樹のハンター心をかき立てる存在。樹の「1万2万3万4万5万ロックマン」という面白くないギャグをなぜか勝手にいろんなところでやってる。
・菅田琳寧
あっという間に樹になついてしまい、フリップを読む樹のほっぺたをアールンのぬいぐるみの耳でずっとつついてたりする。かわいい。
ネクタイをうまくゆるめられなくて隣にいた樹にやってもらうりんねすごくかわいかった。
りんねの将来が心配。
・羽生田挙武
ラップをやるようになってから樹を尊敬している。樹もかわいがっていて、コンサート中などよく絡みに行ったりスキすぎての振りを教えてもらったりしてる。スキすぎてくらい覚えなさいよ樹さんよ。
・宮近海斗
宮近がロケバスに座っていたところ、その横を通り過ぎて後ろの席に座った樹が後ろから大声で 「宮近ってフランケンじゃね?」と言った。ちなみにこの時二人はほぼ初対面。
・井上瑞稀
「かわいい」「俺の弟」と何度も発言。瑞稀の方も仲のいい先輩Jr.に名前を挙げてくれている。
・Jr.BOYS
樹を呼び捨てにする福本くんや椿くん、樹を尊敬している(と言わされている)根岸くんなど。クリエで仲良しでした。
【デビュー組編】
・田中聖
言わずと知れた実の兄。
顔は全く似てないけど顔以外の部分は意外と似てたりする。
もう身長抜かしました。(聖172.8cm、樹173.5cm/M誌12年11月号)
入所してしばらくは反抗期真っ盛りで、聖の話をされると嫌そうな顔をしたり聖にもツンツンした態度を取ったりしていたが次第に「田中聖を参りましたと言わせたい」「兄は論外」などと兄がジョーカーであることをネタにし始め、今では聖への尊敬の気持ちを素直に言葉にするようになった。聖がコンサートを見に来ると嬉しそうにファンサをする。兄が同じ事務所にいることについては「入ったときからいたから、いるのが当たり前」と特に気にしてはいない様子。しかし聖は気にしている。すごく気にしている。弟が同じ事務所にいるのは「すっげーやりづらい」らしい。自分が仕事をしている姿を見られることとかなんかもういろいろととにかく恥ずかしいらしい。もう5年も経つんだからいい加減慣れればいいのにまだ照れまくってる。樹が出演するコンサートは都合がつく限り必ず見に行くのに樹にファンサされるとガチで照れる。超かわいい。
どんだけ照れるの。
エピソードはどれもすばらしくてとてもじゃないけど厳選できないので気になった方には田中兄弟botを見てみることをおすすめします。本当にすばらしいbotです。中の人にお中元贈りたい。
そして高木くん登場。ガッシリ掴んで満面の笑み。
高木「すぐこういうことすんのこいつ!」その後高木くんの手を上からおさえて無理矢理握らせといて「高木くん握ってきました!」と既成事実を作る樹。
どう考えてもウザい。なのに「樹のキャラだと許せちゃうんだよね(笑)」なんて言っちゃう高木くん。それどころか恋人にしたいJr.で樹を選んじゃう高木くん。樹の言う「高木くんは俺のこと大好き」はあながち間違いでもないようす。バカレアで共演した際、樹は最初高木くんのことを怖い人なのかなと思っていたが、天然でかわいいところを知っていくうちに大好きになってしまったらしい。
・田中家三男
俳優活動してるから名前を出しても問題ないと思うけど一応三男としておきます。
田中家は全員異常なほどブラコンだけど中でも一番仲が良いと思われるのがこの三男。よく一緒に遊んだりご飯行ったり買い物行ったりしてるらしい。樹が出演するコンサートは必ず見に行く。樹周辺のJr.とも交流あり。
ちなみに田中兄弟には「T FAMILY」というlineのグループがある。作ったのはもちろん樹。
・R's男子たち
Rの法則で共演している男子メンバーたちともすごく仲が良い。フレジュコンにはケンとカツミが見に来ていたし、アキヨシとはRで髪型お揃いにしたり家に泊まりに行ったりしている。R男子のlineのグループもあるらしい。
以上、ざっくりとこんな感じです!かなり偏っててすみません!
ここまで読んでいただけるともうお分かりでしょうが、樹の愛されスキルは異常です。
彼は人を愛して人に愛される能力に非常に長けています。これはもはや才能とも言えそう。
兄の聖もそうですが、自分の中に抱えている愛情の量が普通の人より多いから、たくさんの人を愛することができるのではないかなと思います。そしてふしぎと、関わった人みんなに愛されて、人を惹き付ける。それは樹がアイドルとしてとってもとっても得をしているポイント。
「樹は結局、誰が本命なの?!」
樹にとってはきっと、樹に関わる人みんなが大本命!
誕生日おめでとう!18歳の田中樹くんもたくさんたくさん愛されますように!