一年越しの謎クリエ記録
※長いです
奇跡的に当日券を当てた2013年5月19日。謎クリエについてはろくにレポもできないまま、必死で取ったはずのメモを本棚でくすぶらせていた。と、そんな前置きを書いてはみたもののあんまり重たく続けると石が飛んできそうなのでさらっといきます。
もう本当に今さらにもほどがあるけどせめて自分用にでもまとめておきたかったんです。今までことあるごとにメモを引っ張り出してはぱらぱらと捲ってあの日の記憶に想いを馳せていたけど、今月のW誌の謎4対談であのクリエ公演について話しているのを読んで、これは出来る限り記録に残しておきたいなと思いました。とはいってもあれからずいぶん経っているので殴り書きメモの欠けている部分をうまく記憶で補えていないかもしれません。間違ってたら教えてください。あの後すぐにこういうのを書いていればもっと鮮明に思い出せたんだろうけどな。それがどうにもできなかった。1年近く経った今ようやく、あの公演を自分の中で消化することができた気がします。
LiveHouseジャニーズ銀座 2013年5月19日昼公演
1.OP~overture
2.BAD BOYS
アルミピンク衣装(少クラでダンスタやった時の衣装)で登場。
サビ前の「バッボーイ!」は安井くん。
3.FIRE BEAT
みんなダンスはバリバリで超かっこいいのにヘドバンが甘い。ヘドバンだけしょぼい。謎のパフォーマンスにおける完璧ではない部分を垣間見てしまったような気がしてときめく。
4.喜びの歌
イントロで萩谷「お前らもっと声出せんのか!!」
は、はぎちゃんが、あのはぎちゃんがカツンみたいなこと言ってる…!信じられない!
ひかるの「止まらねえええ!!」で本当に感極まってしまった。ラップも全部ひかる。
5.Lucky Man
<<メンバー紹介>>
一人ずつダンス。踊ってる人の名前をみんなでコール。
「はぎちゃん!」\はぎちゃん!/
「ふっか!」\ふっか!/
「みゅうと!」\みゅうと!/
「しょうき!」\しょうき!/
「やすい!」\やすい!/
「ひかる!」\ひかる!/
安井くんの名字を呼び捨てにするのは抵抗があるので\けんちゃん!/にしてほしかったです…
ただここのところの安井くんソロダンスの最後の決めポーズが両膝ついてみゃーおみたいなアレ(参照:デンジャラスキャット)で最高に女豹でした。
6.RIGHT NOW
少クラでは曲が始まってから登場したけどこの時は全員が登場して立ち位置に付いたところでひかるがマイクを構えて「ライナーーーー」から曲が始まる(カタカナで書いたら何かださかったごめん)。
7.Dansing Star
少クラより短かったので曲の最後でバク転。鳥肌モノ。
<<MC>>
ダンスタの最後のバク転の話。
安井「みんなバク転大丈夫だった?」
諸星「あーー!!!(頭を抱えてわめく)」
萩谷「あーー!!!(諸星のマネ)」
深澤「ストレッチ忘れたから腰痛い」
岩本「もう歳だもんな」
安井「そう言ったら俺どうなるの…!」
安井「はぎちゃんは?」
萩谷「俺クリエでしかバク転したことないからね。バク転したらお腹痛くなっちゃった」
安井「かわいい~」安井さん甘やかしすぎです。
謎公演が今年のクリエで当日券に並んだ人数が最多らしいという話。
安井「もっとできまーす!」
深澤「もっとできまーす!」
安井「誰か(お偉いさんとかが)聞いてるかもしれないからね!」
安井「今日の夜はどのくらいだと思う?」
深澤「1000!!」
?「この公演は何人だったの?」
安井「この公演は500くらい」
\(なんで知ってるの…)(ざわつく客席)/
岩本「昨日700だったから
この状態になったんじゃない?」
諸星「ためてからの!ボーン!」
今回の構成の話。
安井「やっぱり俺たちは踊ってなんぼだからね」
深澤「正直ね」
安井「(かっこつけた感じで客席に向かって)腰の痛みより、みんなの笑顔の方が見てーから…」
岩本諸星で「安井かっこいー!」とキャッキャ(完全に女子ノリ)
誰かに美勇人も何か言えよ!と振られて
森田「?!…こしのいたみより、みんなのえがおがみたいから…」
深澤「…頑張ったんだって!美勇人!」
森田「あなたのことがすきだからー!」
誰かに諸星も何か言えよ!と振られて
諸星「お前らの幸せを…(もごもご) とりあえず大好きってことで」
安井「ということでですね(スルーして進行)」
スルーされたもろちゃんをハグしてなぐさめるひかる。いわもろって新鮮。
8.T.A.B.O.O(岩本ソロ)
9.torn(岩本深澤)
安井くんこだわりの「触れそうで触れない手」、最高です…。
10.もう君以外愛せない(諸星ソロ)
天井で回るミラーボール。しっとりと歌い始めるもろちゃん。
「例えこの世が~」からはぎやすが登場。もろちゃんそっちのけで二人で熱唱。めっちゃ見つめ合ってる。近い。もろちゃん何か言ってるっぽいけど聞こえない。それどころじゃないはぎやす。最後チュー真似くらいまで近づいてからハグ。なんてこった。
安井「やっぱ0番はダメでしょー。橋本くんじゃないんだから。バラードはもっとキレイな人が歌うものだよ」けちょんけちょんすぎる。
萩谷「これは持っちゃだめ!(諸星のマイクを奪う)こういうのも着ちゃだめ!(衣装を脱がせる)」
衣装の中にはモロタン。ピンク地のタンクトップに黄色ラメで「モロ」とどでかく書かれている。
萩谷「(諸星の肩をポンと叩いて)…がんばれよ」
もろちゃんが客を煽りはじめる。両サイドにいるはぎやすが笑いを堪えきれなくて後ろ向いて笑ってる。
諸星「岩本くんのファンの方とか深澤くんのファンの方とかは迷惑だと思うんですけど!やってください!」
安井「こういうとき聞き分け悪いのたいていモロのファンだよ。モロのうちわ持ってるよ」
諸星「俺に似て目立ちたがりなんだな!」
諸星「そこの男の人!立ってください!なんで俺関係ない~みたいに座ってるんですか!男の人もやってー!!俺こんだけ頑張ってんだからーー!!!」
もろちゃんの頑張りっぷりがすさまじい。
ここからモロササイズが始まります。曲は愛はタカラモノ。振り付けは安井くん。これはそのうち図説したい。
そのあと陽二(ひかる)登場。突然始まるBBJコーナー。
エイジ(ふっか)も「よーじーー!!!」と登場するけどタイミングが違うため追い返される。
その後もう一度エイジ「よーじーー!!このタイミングで合ってる?(岩本頷く)よし!段取りどうぞ!!(さっと立ち位置につく)」おばかかわいい。
そしてカズ(みゅうと)も登場。カズ「(ステージど真ん中にカズ立ち)どーーん!!」
ここからBBJ本編の「豊見かけなかったか?」のシーンをそのまま再現。みゅうと噛む。カズ「とにかく!豊見かけたら教えてくれ!」強引すぎる。
エイジ「何かやったことあるなこのくだり」
そしてナイツ幹部ズも登場。健二郎(安井くん)はナイツっぽくオラオラな感じで出てくるけど潤(はぎちゃん)は第一声「どうも~ナイツで~~す☆(両手ピース)」だからテンションおかしい。
健二郎「(さっきの豊見かけなかったか?のくだりで美勇人が噛んだことについて)しくじったな!出てきづらかったわ!」
カズ「でも裏でずっと練習してたもん…」
原田(もろちゃん)いるけどこいつ誰?しらない~。とみんなでやいやい。
原田「いつもここにいるじゃないですか!(カズの斜め後ろに立つ)この定位置!」
舞台袖からBBJポスターのパネルを持ってくるもろちゃん。パネル裏はカズと原田のアップ。
エイジ「合成はまずいだろ~!」
ここから各チームごとに歌で対決だ!ということで各チームトップの曲を歌うことに。
・Everybody Go(森田諸星)
最後の決めポーズがカズ立ち。
・Za ABC~5stars~(安井萩谷)
最後の決めポーズがファイブスターならぬツースター。
他のチームが歌ってるときに階段のところで待ってるいわふか。
ひかるの足にもたれかかるふっか。かわいい。
・Ladyダイヤモンド(岩本深澤)
Ladyダイヤモンド(岩本深澤)(大事なことなので2回書きました)
全力でレイディッ!レイディッ!ダイヤモーン!!するいわふか。満面の笑顔。楽しそうすぎる。途中で我に返るふっか。深澤「よーじぃー!!キャラ壊れちゃったー!!!」ノリノリで踊り続けるひかるを止めにかかるふっか。しぶしぶ止められるひかる。
その後みんなでやいやい口喧嘩する。なぜかめっちゃビビってる極楽蝶の二人。かわいい。ぎゃーぎゃー言い合うみんな。そしてモロさん登場(どーん)。笑ってセリフ言えなくなる面々。
諸星「お前らー!!みんなセリフを言えー!!!」
そして最後はみんなでレッツモロササイズ!めでたしめでたし。
<<MC>>
さっきのBBJコーナーの話。
深澤「お前(諸星)顔で勝負すんなよ!」
萩谷「モロさんで出て来たとき鼻広げんなよ!」
それからもろちゃんの鼻には10円玉が入るだの原田はビイストのナンバー2082だのやんややんやもろちゃんいじり。
深澤「(諸星は)育ててあげたいんだよね。モロタン流行るぜー?!」
安井「あれ衣装さんが作ってくれたんだけど、最初(諸星が)自分で作ろうとしててドンキで塗料買ってた」
萩谷「店員さんに『(諸星のモノマネで)(←似てない)どんな塗料がいいですかね?洗っても落ちないやつってどんなのがありますかね?』って」
諸星「衣装さんありがとー!!」
安井くんともろちゃんの行ってる美容院が一緒という話。
安井「こいつ(諸星)さー、俺が行った日に来やがって。美容師さんが気を使ってカーテン開けたの。『どもっす』みたいな」
諸星「安井くんファンの方申し訳ありません」
安井「(諸星は)カットした時はいいんだけどねー」
萩谷「一晩経つと良くなくなっちゃうんだね。普通は良くなるけど」
それから髪型の話。健人がカズヘアーを気に入ってるらしい。みんなでやってやってー!って言うけど
森田「やなんだよ、はずかしい…。前髪上げてるとなんか、裸になったみたいな気分になる」
安井「でも岩本くんは普通に前髪上げてるよね」
岩本「俺は全然裸の気分じゃない。俺ヤクザアイドルだから(ドヤ)」
安井「ヤンキーやらせたら一番だもんね!」
深澤「うん、ヤンキーやらせたら一番だもんね!」
天丼だー!とわいわいする6人(天丼とは:人の発言と同じことを繰り返すこと。天丼にエビが2本乗ってたことが由来らしい)(←よく分からない)
安井「先輩との交流はあった?はぎちゃんはどう?」
萩谷「橋本くんはね、一番最初はあんまりセリフ覚えてなくって、『はぎちゃん台本見せて!』って言われてよくこう(台本を差し出すジェスチャー)してた」(※はぎちゃん本日一回目の「それ言っちゃだめなやつでは」発言)
橋本くんが花粉症だった話から。
森田「二階堂くんも花粉症だった。ちょっと意外じゃない?」
何が意外なのかよく分からないけどみゅうと的にはニカは花粉症じゃないイメージだったらしい。
安井「俺と二階堂くん花粉症で、最終的に二人で鼻にティッシュ詰めてたんだけど、ちょうど取材カメラが来てる日だったから怒られた」
萩谷「それ俺学校でよくやってる」(?!)「でも恥ずかしいじゃん?でもねマスクしてるとバレないから」(※はぎちゃん本日二回目の「それ言っちゃだめなやつでは」発言)
二階堂くんはよく一発芸やれと無茶ぶりしてくる。
森田「だいぶがんばったけど、まったく笑ってくれない…」
安井「ふっかに(コツを)聞いたほうがいいんじゃない?」
深澤「勢いだよ!」
ここでふっかが「二階堂くんが唯一爆笑した」という錦織さんのモノマネを披露(出てきてから挨拶するところ)(超似てる)
岩本「錦織さんもっと揺れるよ」とひかるも続けて錦織さんのモノマネ(もっと大袈裟)(超似てる)
BAD BOYSの撮影現場ではひかるが健人を笑わせてることが多いとかふっかは結構死んでたとか(眠くて寝てたらしい)
演舞場の話。
深澤「俺演舞場でメンタル強くなった!」
安井「俺も見に行ったけどさ、岩本くんはやっぱり悪役がハマるね〜!」
今回のクリエの話。全てセルフプロデュース。
振り付けも自分達で作った。コントが一番考えるのに時間かかった。
それからこの6人といえばミステリーバージンだよね!という話。
岩本「俺、『外した視線』のところの美勇人が好き」(←いわみゅ厨爆発)
照れるみゅうと(←いわみゅ厨爆発)
安井「どうせならコレ(サビ前のミステーリーのところの動き)やろうよ」(←今そういう話してないからごめん安井くんがMC仕切ってくれてるの本当ありがたいし安井くんのこと大好きだけどほんとにほんとに申し訳ないけど今いわみゅがいいとこだから今だけちょっと黙ってて)
せっかくだからみゅうとやってよーな流れに。
その場でやろうとしたみゅうとに安井「前出な!」(←安井さんGJです黙ってとか言ってすみませんでした)
照れまくりながら前に出てきて踊るみゅうと。
安井「美勇人は照れ屋なんだなー」みゅうとに肩組みする安井くん。
安井「あの曲は長身シンメがさーかっこいいんだよね。俺(衣装とか)全部おっきいもん」と今着てるナイツ衣装のジャケットを示す安井くん。
深澤「横から見ると(ジャケットの)後ろめっちゃ余ってる」と言われて横を向く安井くん。ほんとにめっちゃ余ってる。お尻まですっぽり隠れてる。
深澤「いいじゃん、逆に。目立つぜ?」(ふっか優しい!惚れる!)
安井「それ北山くんにも言われた。俺山田くんと知念くんとちっちゃい同盟組んでるから。これからはチビの時代だ!って」(なにそれかわいすぎる)
安井「今回のクリエのことも北山くんに相談したんだよね。そしたら、『好きなことをやるのは当たり前だ。お客さんのことを一番に考えてやれ』って」
深澤「それ河合くんにも言われた!河合くんこの前見に来てくれたし」
安井「北山くんは来ないのかな〜」
それから今回のクリエで6人の距離が縮まったよねって話をしてるときに岩本「きゅっ、て感じ」って言いながら手をパーからグーにきゅって握るひかるがただの幼稚園児。
<<クイズコーナー>>
クリエで距離が縮まったけどせっかくだしみんなの心をもっとひとつにしよう!みたいな趣旨のコーナー。
バタバタと準備が始まる。なにしろ6人しかいないもんだからコントで使ったものを片付けるのも机とか椅子とかを運び込むのも全部自分たちで。みんながいろいろ運んでるけどやることがなくてでも何かやらなきゃってアワアワして手ぶらのまま袖にはけるみゅうと。するとお仕事を見つけたようです。
諸星くんの誘導係のお仕事をがんばっています。よくわかんないけどかわいいから何でもいい。
椅子を取りに行ったはぎちゃんはこの体勢のまま出てきた。
司会は安井くん。本日の出題者ははぎちゃん!
回答者の4名はずらっと並んで座っています。
安井くんがくじを引いて、そこに書かれたお題にはぎちゃんが何て答えるかを4人が当てる、という形式。
一問目『朝ご飯に食べるもの』
萩谷「毎日同じもの食べてる」
安井「はぎちゃんって謎だよね〜」
安井くんがなんかいろいろしゃべってる間にフリップに落書き→隣のひかるに見せて二人でキャッキャ笑う→客席に見せる、を繰り返してたふっか。
再現。雰囲気だけでも伝われ。
ふっかの落書きについてのひかるのコメントは「ドラえもんはうまいよ。サザエさんは下手」とのこと。サザエさんは描いてくれなかった。
4人の回答は
諸星「TKG」
森田「たまごかけご飯」
岩本「パン」
深澤「コーンフレーク」
みんなは朝何食べるの?という話。ひかるはピザトースト。ふっかはフレッシュジュース。りんごとか入れてミキサーにかける。客席がざわついたから深澤「俺がオシャレじゃだめなわけ?!」ふっかおこです。
そしてはぎちゃんの回答はこちら(再現)
自分の回答が難しすぎるかなと思ってわざわざバツつけるはぎちゃん天使では。
次のくじを引いた安井くんが「うわーこれは俺が聞きたい!」とそわそわ。
二問目『安井くんに直してほしいところ』
安井「何書かれるんだろう!」とずっとそわそわしてる安井くん。
回答者の4人がフリップオープン!するタイミングで一緒にフリップ上げそうになっちゃうはぎちゃんをあわてて止める安井くん。
安井「はぎちゃんほんとさー!見とかないと何するかわかんないよね!」完全に保護者です。
4人の回答は
諸星「小さい」
森田「th」
岩本「滑舌」
深澤「滑舌」
もろちゃんがここで滑舌悪い安いくんのモノマネ。「ちょっとふかthわくんやめてくだthいよ〜」結構似てる。
そしてはぎちゃんの回答は「たま〜にかまってくれない」。
「たま〜にかまってくれない」(大事なことなのでry)
ポイントは「たまーに」じゃなくて「たま〜に」なところ。棒がうねうねしてるところ。かわいい。
安井「かわいいなーもー!」とはぎちゃんの肩を組む安井くん。安井くんは立っててはぎちゃんは座った状態で肩を抱いてるから安井くんのほうが大きいという珍しい状況。顔がデレデレすぎてヤバいですよ安井さん。
萩谷「たまに構ってくれないもん…」
安井「これからは毎日構うよ!」とってもいいはぎやすです。
3問目『Jr.に入って初めてダンスを教えてもらった先輩』
フリップ書いてるときのはぎちゃんの足がかわいい。
4人の回答は
諸星「美勇人くん」
森田「オレ」
岩本「美勇人」
深澤「ノザワ」
森田「俺教えた気がする…」
そしてはぎちゃんの回答は
なんでそんな突然のAAみたいなギザギザつけたの。なんで森田呼びなの。はぎちゃんのセンスが謎。
萩谷「ジャンピントゥマイドリーム♪のサビ教えてもらった。次の日やっすーにAメロ教えてもらった」
みんなは初めて教わったの誰?という話で
安井「俺は(渡辺)翔太くん。あの時ほんと翔太くんがかっこよく見えた!アディダス着てた!」
深澤「あの人もさしすせそ弱くね?」
安井「俺と翔太くんチームthだから!」
とか何とかお兄ちゃんたちが話してるけどみゅうちゃんは飽きてきたようです。
四問目『お風呂で一番最初に洗うところ』
深澤「知らねーよ!!!!(食い気味に)」ごもっともです。
それからこの公演の前にみんなで銭湯に行ったよねって話。
5人が口々に「みんなでお風呂入ったの!」「テルマエロマエみたいな!」「富士山の絵が描いてあって!」とか言ってる中で一人大人しくしてたみゅうとが突然マイクを持って口を開いたと思ったら一言 「ケロリン」。みんなでやいやい言ってる中での一言だったからそんなに目立ちはしなかったけど、それを聞いたひかるが「そうケロリンの桶とかあって!」と乗っかってくれるとちょっと満足げな表情だったみゅうと…かわいい…。
クリエがんばろーってことで6人でコーヒー牛乳で乾杯したそうな。
4人の回答は
諸星「あし」
森田「頭」
岩本「(棒人間の絵の腕のあたりを矢印で示している)」
深澤「(足の絵)」
みんなはどこから洗う?という話で、もろちゃんは左手、みゅうとは頭、ひかるも頭、ふっかは「どこだろね。顔かな」安井「広いからね」
そしてはぎちゃんの回答。萩谷「これねー共感できると思うんだよね!」と前置きしてからフリップを上げる。どーん。
「足のくつ下のカスを落とす」
(※はぎちゃん本日三回目の「それ言っちゃだめなやつでは」発言)
クイズコーナー本日の優勝者は諸星くん。
罰ゲームは岩本深澤森田の3人。机にだらんと倒れて机の端っこを遠い目で見つめるみゅうと。心ここにあらず。
ステージ前方に用意された罰ゲームのドリンクをしゃがんで真横から見て内容量を見比べる3人。今日は均等だったようなのでみんなそれぞれ近くのコップを手にとって飲み干す。空になって机に置かれた3つのコップをさりげなく重ねておくひかるの気配りが素敵。地声で「今日作ったの誰だよ!!」と叫ぶふっか。いわみゅはこれ飲むのもう慣れてきてるらしい。
クイズコーナーが終わったので机や椅子のお片づけをします。
みゅうとくんは相変わらず誘導係のお仕事が忙しそうです。
<<MC>>
またまた銭湯楽しかったねの話。
ひかる誕生日公演のサプライズも銭湯のサウナで考えたらしい。サウナは狭かったから真ん中にはぎもろが座ってるのを挟むようにやすみゅが立ってた(ステージ上で再現)。ふっかはいなかったから知らなかった。いわふかはお風呂出るのが早いらしい。
深澤「すぐあっち!あっち!って出ちゃう」
安井「俺の長風呂に付き合ってくれるのだてさんだけだもん!」
銭湯でまた距離が縮まったよね、って話でまた「きゅってね」って言いながら手をパーからグーにぎゅって握るひかる超かわいい。
安井「この6人は生まれ年がちょうど1年ずつ違うんだよね」
はぎちゃんが「えー」って言いながら片手曲げてよく分かんないポーズする。それをマネして一緒に「えー」ってやるみゅうと。
それからまた安井くんが何か言ったらもろちゃんが「えー」って片手を後ろに伸ばしてよく分かんないポーズする。それをマネして一緒に「えー」ってやるみゅうと。
安井「そういうの好きだよねみゅうと」
11.生まれ年メドレー
6人それぞれの生まれ年に出た曲のメドレー。その年に生まれた人がその曲のセンターです。
・ミッドナイトシャッフル(萩谷センター)
振り付けがださい。あんだけ踊れる人たちがださい振り付けを踊っているところに萌える。
・MUSIC FOR THE PEAPLE(森田センター)
バリバリ踊る5人を従えて真ん中でふわふわしてるみゅうと。
・LOVE YOU ONLY(諸星センター)
・excuse(岩本センター)
・太陽のあいつ(深澤センター)
・Winning run(安井センター)
ローラー履いて出てくる安井くん。ローラーへたっぴ。
12.MAGMA(萩谷森田)
はぎちゃんのドラムソロから始まる。はぎみゅたまらん。
13.LOST MY WAY(安井ソロ)
はぎちゃんがさっき叩いてたドラムをピエロのような動きで叩く安井くん。流れ出したイントロは聞き覚えがありすぎるもののはずなのに、曲をぜんぶぜんぶ自分のものにしている。さすがです。
後ろで踊るふっかともろちゃんも素敵。
14.愛のかたまり
メインボーカル不在の6人だけの愛かた、贅沢すぎる…。6人が入れ替わり立ち替わりセンターになってピンスポ浴びて歌う構成がたまらない。
安井:♪心配性〜 諸星:♪まるでか弱い〜 萩谷:♪あなたと〜 岩本:♪一瞬で〜 森田:♪教えたい〜 深澤:♪言葉や〜
15.アイノビート
「これはキミを求めてるsign」は1回目ははぎちゃん、2回目はみゅうと。
サビ前の「止まらない」は安井くん。
16.ハルカナ約束
6人であの振りやってくれたら泣くからあああうわああああん!!
17.Troublemaker
18.CrazyRainbow
<<EC>>
<<ダンス>>
スクリーンの向こう側に一人ずつ登場してエロエロダンス踊るんだけどこっちからはシルエットしか見えないのをいいことにズボン脱いだり(←はぎちゃん)ズボン履いたり(←みゅうと)する末っ子たちよ。フリーダムすぎるわ。
19.BAD BOYS
サビ前の「バッボーーーイ!!」でがばっと白シャツはだけさせる安井さんセクシー!!
20.瞳をとじて
アンコール登場時に持って出てきたバラを最前のおたくに渡そうとする→手を出されたらひょいっと取り上げる、みたいにして遊ぶみゅうと。何回か遊んでると花の部分がぽろっと取れる。とれちゃった…みたいな感じでステージ上に転がった花を見つめるみゅうと。それを拾って勝手に舞台袖に投げるはぎちゃん。しばらく茎だけ持って振り回してふらふらしてるけどそのうち花を拾ってきて茎に取り付けるみゅうと。ドヤ顔で客席に見せるみゅうと。なにあのでっかい子かわいいんだけど。
それからなぜか泣きそうな顔してるみゅうと。
そんなみゅみゅをハイテンションで取っ捕まえるはぎちゃん。ずっと泣きそうな顔してるみゅみゅの肩を抱いてステージの上をぐるぐる走り回るはぎちゃん。半ば無理矢理走り回らされるみゅみゅ。やっぱりかわいい末っ子たち。
以上です。読み返す気にもならないほどの長さになってしまった。
比喩ではなく本当に足がすくんでしまって、盛り上げてあげたいのにペンライトを振る余裕すらなくて、彼らの格好良さに半泣きで震えることしかできず、声にならない叫びを上げながら、それでも使命感のようなものにかられてペンを走らせ続けた公演でした。"謎選抜"にはいつか終わりがくることをみんなが分かっていたからこそ、あんなふうにまぶしいほどに輝いていたのではないかな、と思うことがあります。他に居場所があるメンバーもいるから、この括りが続くことで辛い思いをする人だっている。幸せなだけじゃない、何かの犠牲の上に成り立っているような選抜だったからこそ、その刹那的な輝きに私は惹かれてしまったのかもしれません。
6人がそれぞれ歩んでいく未来が、どうか幸せなものでありますように。