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このままうたわせてよ!

SixTONESの田中樹くんを細々と応援しています

担当論04:相互

担当論04:あもり(担当:平野紫耀/KinKan)

 

またまた久しぶりの更新です。

第四弾は、担降りしたてほやほやのジャニヲタです。

 

—じゃあまず、お名前は。

 「あもりです。」

—担当は誰ですか。

 「担当は、今ですよね?平野紫耀くんです。」

—いつ降りたの?

 「最近です。9月の25日です。」

—アナザー入ったのは何日?

 「アナザー入ったのが25日。10日と25日入ったんで。」

—入ったその日に降りたんだ。

 「もう何か、けじめをつけようと思って。」

—じゃあ今、6日目とかなんだ。降りたてほやほやだね。

 降りた決め手は何?

 「何だろう…セクゾン自体が今、楽しめないっていう問題は抜きにしても、紫耀がそれだけすごい、何か…本当にすごくって。輝かしい未来が想像できる気がして。っていうか、そういうふうにしたい、って思って。降りよう、って思いました。アナザーの後一週間くらいずーっとアナザーのこと考えてて。で、2回目入って。それでも何か…初回が結構センターで、見られてる感じが強くて。これは!って思ったんですけど。2回目ではじっこのほうの席だったんですけど、それでも感じるものがたくさんあって。それで。」

ーアナザーに入る前は、紫耀に降りる可能性は考えてた?

 「あー…なかったですね。」

ーでも好きではあったの?

 「気になる存在ではあったし、嫌いでもなかったし、結構好きな部類で。」

ーでもアナザーで一気にきたんだ。

 じゃあ、降りるか迷ってたのは何で?一回目に入ってから二回目に入るまでの間に。ためらう理由があった?

 「前に、あーもうセクゾン無理だわーって思ったときに、友達に『今降りたらだめだよ』って言われて。『ちゃんとこういうのを乗り越えないとだめ』って言われてたのがあって。しかもアナザーまだ一回しか入ってなかったし、チケットも1枚しか取ってなかったから、そこで降りるのはちょっとためらいましたね。もっと見ないとだめなんじゃないかなって思って。」

ー前に降りようと思ったときの経験上、か。

 じゃあ、元担は誰ですか。

 「中島健人(SexyZone)です。」

ー一番最初が健人?

 「ちゃんと、おお、って思ったのは健人なんですけど。ジャニヲタの友達がずっといたんで、それまではNEWSのシゲ(加藤シゲアキ)とかがすごい好きだったけど、でもちゃんと好き、って感じではなくて。」

ーちゃんと担当、って言うようになったのは健人か。

 健人担はどのくらいやってたの?

 「健人担は結局1年半くらいしかやってなかったですね。」

ー1年半で、まだまだ楽しい時期じゃなかった?

 「健人のファンになろう、って思った時がちょうど浪人しはじめで、辛い時期で。どうしても何か、すがるものが欲しかったっていうか。そういう時にやってきた存在だったから。心境の変化によって担当ではなくなるんだろうな、っていうのは漠然と思ってたんで。大学に入って、そういう環境の変化があったから、割と何か…降りても仕方がないかな、とは思ってました。ずっと。」

ーじゃあ最初から、いつか降りるかもしれないな、っていうのはあったんだ。

 自分の心境の変化と好きになる子の変化っていうのは関係がある?

 「あると思います。健人がそういう感じだったからっていうのもあるんですけど。でも紫耀がどうなるかは分かんないです。」

ー確かに、健人担はすごい元気貰えそうだもんね。

 健人担になったきっかけは何なの?

「ノリですね。友達と遊んでる時に、セクゾンのPVを見てて、めっちゃかっこいいわ!ってなって。3日後くらいにまたその子たちと遊ぶ機会があって、初めてアイドル誌買って、読んで。すごい面白いからこの人担当にする、みたいな。」

—ジャニーズ、ってもの自体を面白いと思ったの?

「最初はセクゾンがすごい好きだったから、それ以外は興味なくて。」

—セクゾンが面白いと思ったんだ。

「そうですね。始めはジャンプ(Hey!Say!JUMP)とか、ずっといいイメージが無くて。全然好きじゃなかったし。」

—へぇ。ジャンプに対する一般人のイメージってどんななの?

 私、結成前から知ってるから、一般人からどういう目で見られてるのか分かんないんだけど。

「ヲタが痛いみたいなイメージがあって。あと山田(涼介)があんま好きじゃなくて。山田と知念くらいしか分かんなくて、他のメンバーとか全然分かんないし、みたいな。何となく漠然と、あんま好きじゃないって思ってたんですけど。セクゾンを勉強するときに、『山田のこと嫌い』とか、中島が好きだからそういうこと言ってらんなくなっちゃって。これはもうそういうこと言ってらんないなって思って、CDとか全部集めたら好きになりました。」

—自分の好きな子の好きな子とか、仲いい子とかもどんどん好きになってっちゃうよね。

「そうそうそう。」

—そういうところがジャニーズって怖いな。きりがない。

 じゃあ、降りたことを後悔したことはある?

「後悔は、今のところしてないです。セクゾンに対しての思いが強くなりすぎてたっていうか、『もっとちゃんと扱ってほしい』って思いが強すぎた時期があって。そこから降りたらだいぶ楽な気持ちで向き合えるようになったから。あんま後悔はしてないです。」

—降りたからこそ客観的に見れるのか。

 私もずっとKAT-TUNのとき(強い気持ちが)あったから、KAT-TUNの今の状況とか見てて。でも降りてからもっと、長い目で見れるようになった。

 でも、Jr.担っていうところに不安はなかった?

「ほんとに、アナザー入るまで、その日の午前中まで、『Jr.担にはならないな』とか(思ってて)。その結構前から、今すごいセクボとかがグイグイきてる感じがあんまり好きじゃなかったから。やっぱりメインでコンサートをやってる人たちのことを好きになりたいっていうのがあったんで、降りるっていうこと自体あまり考えてなかったです。でも降りると不安がすごいですね。辞めるとか辞めないとか。」

—降りる前は楽しそうだなって思って降りるけど、降りたあとはいろいろあるよね。

 降りる前には何かなかったの?今のセクゾンの扱いもあるけど、それ以上にJr.ってかなり不安定なところがあるじゃん。それでも大丈夫なの?

「大丈夫って思ってたんだと思います。ほんとに、感動したから。これは絶対に、KinKanで天下取りたいって思って。信じ込んだっていうか。疑う気持ちが皆無だったから、このまま突っ走ってくれるんじゃないかな、って思いで降りました。」

—なるほど。

 じゃあ、紫耀と健人の共通点ってある?自分はこういう子が好きだな、っていう。

「えー、共通点…何だろう…考えたことがないです。でも何か、リア恋とかそういうのじゃなくて、ステージにいるだけの姿が見てたい、みたいなところがあります。」

—ステージにずっと立っててほしい、っていう。

「だからJr.辞めても何かしらの場所で舞台とか出てて欲しいです。」

—そうか。じゃあ、紫耀と健人のここが違う、っていうところは?

 こういうところは紫耀のほうがいいとか、だめだとか。

「健人くんは割と、グイグイ来るけどセンターじゃないっていうか。何て言うんだろう…援護射撃っぽいっていうか。セクゾンの中で。」

—確かにセンターに立つ人ではないよね。

「紫耀は本当に、センター、っていうか。そういうのはあります。」

—センターか。じゃあもし、なにキン(なにわ皇子とKinKanの略称)なり何なり、他のグループと合体するなりして、紫耀がセンターじゃなくなったらどう思う?

「でもそれはそれで、全然いいですよ。何か、視界の中でセンター、っていう。」

—自分にとってのセンター。

「そうです。自分にとってセンターだし、今の位置も似合うけど、割と後ろに下がって何かやってるときもそんなに違和感ないし。うーん、あんま位置じゃないのかな。ステージにいる姿がいいだけで、センターとかはそんなに。興味ないのかもしれないです。」

—なるほど。

 じゃあ、自担の好きなところ。ここがいい、っていうところ。

「ダンスが、何か…感動的、っていうか。すごく動きが繋がってて、綺麗。(向井)康二(KinKan)が割とガシガシしてて、(金内)柊真(KinKan)がふんわりしてる感じなんですけど、紫耀はちょうどその中間くらいで。動きも、体重移動とかがすごい綺麗だし。」

—関西には珍しいタイプだよね。関西って割とガシガシした子多いけど。

 じゃあ、自担のここがだめだと思うところ。

「だめだと思うところ…」

—ない?(笑)

「(笑)あると思うんですけどー…推されすぎてるところ。」

—推されすぎだと思う?

「推されすぎてて不安になります。KinKanめっちゃ好きなんで、KinKanの3人はなんとか組み込まれた状態でデビューして欲しい。」

—ああ、一人だけ推されてる、っていうところが、か。推すならみんな推せと。

 じゃあ逆に、紫耀が全然推されなくなったらどうする?

「全然推されなくなったら、フォト一揆とか率先して(笑)めっちゃやるんで。なんとか推されるように。」

—あれやるのか(笑)

 じゃあ、降りたばっかりでこれはないかもしれないけど、今降りるとしたらこの子、っていうのはいる?

「今降りるとしたら、誰だろう…うーん…康二かな。」

—やっぱりKinKanが好きなんだ。

「そうですね。」

—なんでアナザーを見て康二にはなびかなかったの?

「KinKanの二人の役が、微妙に若すぎるから合ってなかったっていうのもあるんですけど。紫耀の役って、何も悪いことしてないのにずっと罰ばっかりくらってるじゃないですか。あの感じがすごい好きなんです。」

—あー、何も悪いことしてないのにかわいそうな感じね。

 じゃあ、何があったら紫耀から降りると思う?

「何があったら…何だろう、ものすごい勢いで性格悪くなったら降りると思いますけど(笑)今KinKanとかなにわ(皇子)とかめっちゃ大好きだから、紫耀が大好きだから微笑ましいけど、もし微妙な関係になったり気まずい感じになったりしたらやってられなくなると思います。」

—でも一回は通ると思うよ、気まずいのとか。

「うーん。でも結構それだと、弱いですよね。」

—絶対あるよ、そういうの。でもそれを乗り越えようと思ったらすごい長いスパンになるよ。

「でも本当に、長いスパンで今見たいって思ってるから、降りようとは思わないですけど。『国立まで連れて行きたい』みたいなレベルなんで(笑)応援したいです。」

—そこまで連れてくのか。

 性格悪くなったら、っていうのは?例えば(佐藤)勝利くん(SexyZone)みたいな、最初すごい純粋そうだったけど今ちょっとオラオラ系になってるじゃん。そういう感じになったら?

「でも勝利も結局、ステージに立っちゃうとものすごい人間だなって思うから。」

—ステージ上が良ければそれで良し?

「そうですね。ああ、そうだ、そうですよ。何か、曲に対するリスペクトとか、いろんな人に対して感謝しないといけない立場じゃないですか。作ってもらったり、何かしてもらったりとか。そこに対する気持ちがなくなって、中途半端な気持ちでやるくらいなら、辞めろって思います。」

—そこの気持ちだけちゃんとしてれば、ね。

 じゃあ、紫耀に降りてよかったなって思うのはどんなとき?

「まいジャニ(まいど!ジャ〜ニィ〜/関西テレビ)を見てるとき(笑)と、今ひたすら雑誌とかまとめてるんですけど。それやってるとき、エピソードとか見てると幸せだなって思いますよね。」

—そっか。降りたばっかりのときってすっごい楽しいよね。

「うん。」

—じゃあ、紫耀の未来はどうあってほしい?

 こんな仕事をやってほしいとか、こんな人になってほしいとか、こういう立場になってほしいとか。

「何だろう…。いいものを提供し続ける人間であって欲しい。演技もそうですし、パフォーマンスも全部。完璧じゃなくていいから、自分らしいものとか、そういうのが分かってる人間になってくれたら嬉しいなって思います。」

表現者としてね。

 表現する、っていうところ(を重視するの)であれば、ジャニーズっていうこだわりはある?ジャニーズに居続けて欲しいなっていう。

「それは結構あります。健人の時もそうだったんですけど、健人がアミューズに居たら絶対推さないと思うんです(笑)」

—それはあるね(笑)

「ジャニーズはよく分かんない演出ばっかりするけど、すごく分かってると思うんですよ。いろいろ。ちゃんと、やってることの意味とか分かってやってくれればいいなと。」

—そうだね。歴史があるのもあるし。すごい考えてやってるんだなっていうのが、後になって分かったりするよね。

 じゃあ、あなたにとって自担はどういう存在ですか。

「今まで健人くんは、貰う感じの存在だったんですけど。今は、相互作用っていうか。こっちも貰うし、こっちも何かしらのものをどんどん返していけるような関係になりたい感じ。」

—私もそうだなぁ。降りる前はもう、自担が生きてるだけで今日も素晴らしい、みたいな生活だったけど。今はもう、いかにあの子のためになることができるか、っていう。そこをひたすら考えてる。

 じゃあ、ジャニヲタにとっての『担当』って何だと思いますか。

 ただ『好きな芸能人』とか『ファン』とか、そういうのではなく、『担当』っていうものの概念について。

「何だろう…。ジャンプにハマり始めたあたりで、担当っていう制度はお金を使いすぎないようにするためにあるんじゃないかな、って思うときもありましたけど。」

—なるほど。それのために、例えば掛け持ちを何人まで、って決めたりとかね。

「そういうのもあると思うんですけど、何だろう…。人生単位で追いたい人、ですかね。」

—人生単位で、か。今がよければそれでいい、ってわけではなくて。

「難しい。うーん…担当って何ですかね。」

 

2013/10/02