このままうたわせてよ!

SixTONESの田中樹くんを細々と応援しています

俺俺考察

こちらもまたまた書きかけで放置してしまっていた下書きを引っ張り出してきました。
俺俺、見てきました!結構前にだけど!w
みなさんいろんな考察をしていろんな仮説を立てているようなので、わたしも自分の頭の中だけで考えるのではなく文章に書き起こしてみることにしました。

1回しか見てないので見落としも多いと思いますしパンフなども読んでいないので、そこはこうだったよ!などあれば指摘していただきたいです〜


※※ネタバレ注意※※












とある仮説を立ててみました。が、自信はまったくないです。この仮説でも説明つかないところがあるので。
そんな考え方もあるんだなあ程度に読んでください。

俺俺の世界における増殖とは、自分のコピーが増えていくのではなく、"他人が俺になること"なのではないかと思います。

均と同じ顔の人物たちが新しく生みだされるのではなく、すでにこの世界に存在している人物が均へと変化しているのではないか。
タジマやサヤカの顔が均になっていたことからこう推測しました。

そうして増えたたくさんの均たちが、自分こそが本物の均になろうとする…というのが理由かは分かりませんが、互いに削除をし始める。
でもそういう理由の可能性も十分ある気がする。大樹とナオも初対面の時点では自分のことを均だと思ってたわけだし、他の"俺"たちも自分こそが均だと思ってて、でも便宜上は各々の"均になる前"の名前を名乗ってるというわけで。
他の均を削除して自分が残れば、自分が本物の均として生きていける。削除の目的はこれかなと。

そう考えるとヤソキチも死ぬ前に均になったのかもしれない。均になったから、他の均に削除されたんじゃないかな。
サヤカの死因は謎ですが、均になったから何者かに削除されたのでは。
その説でいくと、もしかしたらタジマもあのあと削除されたのかもしれないなあ。されてないかもしれないけど。

ではなぜ「他人が自分になる」のかというと、均がオレオレ詐欺をしたことで「自分が他人になった」からではないかなと思います。
均が大樹を名乗りオレオレ詐欺をしたことで、まず「均が大樹に」なった。
すると均のポジションが空くことになる。そこでその均のポジションを埋めるべく、いろんな人が均になっていく。しかしそれがどんどん加速していき、我こそが均のポジションに立つのだ!と削除をしはじめる。ということかな、と思いました。

そして均は、「俺は誰で、誰が俺か」という疑問の中に迷い込んで行く。


そしてここからもうひとつの仮説。

最後に大樹が均に殺されるときに大樹が言った台詞が、どうしても引っかかるのです。
「もし俺が本物の均で、お前が俺を殺したことで全ての俺が消えたらどうするのか」(あくまでもニュアンス)(台詞の言い回しまで覚えてないんですすみません)

もし、大樹が言う通り、大樹が"本物の均"だったとしたら。と考えてみました。

そもそも、なぜ大樹が「便宜上大樹」になったのかがわからないのです。
ナオは自分のことを均だと思ってるけど、学生証の名前がナオになっているから、便宜上はナオになった。
その考え方でいけば、大樹母に大樹だと思われている均のほうが便宜上の大樹になり、均母に均だと思われている大樹が便宜上の均になる、と考えた方が自然な気がします。
しかし不思議なことに、この3人の中では大樹が「便宜上の大樹」で均が「本物の均」だという結論に至ったため、このまま話は進みます。

しかし、わたしがひとつめに立てた仮説から考えると、大樹が"本物の均"である可能性は十分にあると思うのです。
便宜上の名前はあくまでも便宜上に過ぎません。
均が大樹を名乗りオレオレ詐欺をしたことで「均が大樹に」なり、空いた均のポジションを埋めるべく「大樹が均に」なった。
二人とも「自分は均だ」と思っていますが、前者は「今まで均だったけど大樹になってしまって、それでも便宜上は本物の均」で、後者は「今まで大樹だったけど均になって、それでも便宜上は大樹」というわけです。

そして前述したように、最後に大樹が均に殺されるときに言った「もしもの話」が、全て本当なのではないかなと考えてみると。

「もしも大樹が"本物の均"で、均が大樹を殺したことで全ての"俺"が消えたら」

つまりあのシーンでナイフで刺そうとして殺された「便宜上の大樹」は本物の均で、銃で殺した「便宜上本物の均」は大樹だったら。
そして本物の均(便宜上の大樹)が殺されたことで、他の"俺"は全て消滅したのだとしたら。

ここで本物の均を殺した大樹(便宜上本物の均)が消滅していないことから、本物の均を殺した大樹(便宜上本物の均)は「本物の均」に成り代わることができたのだと考えられます。
本物の均になったので、大樹母はもちろん均のことは知りません。だから「どなたですか?」と言われた、というわけです。

つまり、均がオレオレ詐欺をしたことで大樹になってしまい、その代わりに大樹が本物の均になったけど、最終的に均が本物の均に戻ったというただそれだけのことなのですが、注目したいのは均が大樹を殺した時点では大樹は本物の均で、均は偽物の均だったということ。
そして大樹が殺されたことで、均が本物の均に「戻った」のではなく「成り代わった」。
微妙なニュアンスの違いですが、この違いは大きいと思います。
元々は大樹だったとはいえ大樹は「本物の均」になっていたわけですから、偽物の俺に殺され、偽物の俺が本物の均に成り代わられたのです。
つまり、本物が死んで偽物が生き残った、ということ。
まあもともとは本物だったわけなんですけど。

そう考えると一番最後の均のアップがよけいに意味深に思えてくる。

という仮説を立てても、まだ謎だらけです。
大樹はなぜ自ら「俺は便宜上大樹ってことか」と言い出したのか(そう判断するための要素は均の主張だけなのに)、
なぜ「さっ!」という口癖がなくなったのか(そしてなぜ警官の口癖になったのか)、
マサエさん呼びの件、などなど。


カッコ書きの補足だらけですごく分かりづらくて申し訳ないです…私の日本語力だとこれが限界で…!
余分な要素を入れずに考えたいと思ったので他の方の考察などはまだほとんど読めていないのですが、これからいろいろ読みたいなと思ってます!まだまだ分からないところがたくさんある!

でも、理解できないところがあるところも含めての俺俺の魅力だと思うので、「分からない」を楽しみたいと思います!


そして33役(34役?)を見事に演じ分けたカメちゃんに盛大な拍手を!