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このままうたわせてよ!

SixTONESの田中樹くんを細々と応援しています

担当論01:基準

 担当論01:きなこ(担当:亀梨和也/KAT-TUN)

 

インタビュー第一弾は、一度も担降りを経験していないジャニヲタです。

 

—テーマは、ジャニヲタにとっての担当とは何ぞや、というところなんだけど。

 じゃあまず、お名前は。

「きなこです。」

—担当は誰ですか?

「亀梨(和也)くんです。」

—担歴はどのくらいですか?

「7年?あー、ずっと新規だと思ってたのにもう7年も応援してた。や、7年は言い過ぎだわ。1、2、3…6年、6年だ。」

—亀梨担になったきっかけは?

「友達からの洗脳で。」

—洗脳。具体的には何を見たりした?

「カメはこんなにすごいんだぞっていう、カメ語録みたいなのいっぱいあるじゃん、カメって。そういうのをひたすら見させられて、写真とかいっぱい見させられて。仁亀の話とか。友達にジャニヲタいっぱいいて、友達について行ってNEWSコンとかエイト(関ジャニ∞)コンとか嵐コン行ったりしてて。で、その友達から洗脳されてるちょうどいいときに、女王コン(08年のKAT-TUNのツアー・QUEEN OF PIRATES)に行った。」

—ああ、女王コンね。

「まあ、カメの髪型はちょっと気にしないでほしいんだけど(笑)」

—いやでも女王コンは楽しかったよ。

「そう、楽しかったからたぶんそれで、KAT-TUN一本になったかな。あんま憶えてないんだけどね、実際。初めてのKAT-TUNコンあれだもん。」

—初めてのKAT-TUNコンの感想は?どう思った?声出せねーなら命はねーからな的なあれとか。

「なんか…黒い(笑)」

—黒い(笑)確かに。

「NEWSはキラキラしてるじゃん。嵐もキラキラしてるし。エイトは何かカラフルだし。黒い。NEWSは、カッコイー!(キラキラ)って感じだけど、かっこいい…(わなわな)って感じ。」

—そうだよね、なんかこう、引くよね、こっちが。

「そう、引くレベル。」

—そのKAT-TUNコンで、何でカメだったの?

「カメを洗脳されてるときにちょうど女王コン見たから、KAT-TUNカッコいい、みたいな。」

—そこでカメ以外にはいかなかったの?

「んー、入りは(カメが)かっこいいと思ってたけど、たっちゃん(上田竜也)と中丸(雄一)あたりがそんなにかっこいいと思ってなかったから。カメしか、もうね、カメを洗脳されてたの。すごかったの。」

—そこだけ集中的に(笑)確かにあの中だとね。

「ジャニヲタじゃない人がまず入るとしたらさ。」

—まずそこだよね。私もきっかけはそこ(亀梨)だったかなあ。まずパッと興味持つのはそこだよね。

 そこから他になびかず6年なわけだけど。じゃあ、自担の好きなところと嫌いなところ。まず好きなところから。

「んー、そうだなあ…(カメは)いろんな活動してるけど。一人の活動多いじゃん、一番。でもそれをKAT-TUNのためって思ってやってるところ」

—確かにそうだね。

「かわいいんだよ、顔が。」

—そうだね、かわいいよね。

「かわいくないんだけどさ、かわいいんだよね。」

—かわいいと思うよ、カメは。

「何か、アイドルを極めてるところと、極めたいって思ってる感じのところ。」

—なるほど。確かにね、カメちゃんKAT-TUN大好きだもんね。

「うん。あとは何だろうなぁ、何?逆に。」

—逆に?

「好きなところって何?」

—他の人じゃなくてカメ、っていうところにこだわる理由、みたいな。他の人と比べてどうとか、あれば。

「えー…『俺にはジャニーズしかないんだ』って思っちゃってるところとか、『ジャニーズありきの俺』って思ってるとことか。『俺なんてジャニーズじゃなくなったら生きていけない』みたいな感じのとことか。」

—なるほど。

「あと何か、背負っちゃってる感じのとことか。ほんとに、ドラマとかだめじゃん。かわいそうだなって思うんだけどさ。」

—恵まれないよね。

「そういうのも全部好きでやってるわけじゃないだろうし、好きで売れないわけでもないし(笑)」

—そうだよね。じゃあカメの嫌いなところとか、ここがだめだと思うところは?

「えー…(しばらく無言)」

—ない?

「…ない(笑)」

—ないか(笑)そんなもんだよね。私も聖担の時そうだったもん。

「そんなもんだよ。だって、マイナス点、全部かわいいもん。」

—そうなんだよね!私もそうだった。今はいくらでも言えるけど(笑)

 じゃあ、降りたいって思ったことはある?

「降りたい、んじゃなくて…活動してなさすぎてつまんないからさ。他が楽しいから、今みたいに。そういうときかな、やっぱ。」

—じゃあ降りるとしたら誰?

「諸星(翔希/ジャニーズJr.)かな。諸星か、んー、普通に考えて(中島)健人(SexyZone)だと思ってたけどセクゾン最近つまんないから。んー、でも諸星かっこよくないんだもん、顔。」

—(笑)顔以外はかっこいいと思うよ。

「ただ写真だけ見てキュンキュンできないじゃん。それはもうね、無理だと思うんだよね。でも降りるとしたら今のところ、諸星かな。」

—じゃあ諸星のどこが好きなの。

「んー、這い上がってきたところ?かっこよくないのに頑張ってちょっとずつ前に出てきたじゃん。何か、応援したくなるよね」

—何で諸星に降りないかって言ったら、顔なの?

「顔と、やっぱり何か、担当と言えるほどの熱意はない。熱意っていうか思い入れっていうか、何だろう、気合い?気合いいるじゃん、何か。」

—いる。担当って言うのってすごい気合いいる。

「なんだかんだカメ好きだし、みたいな。」

—じゃあ、カメは今後どんなアイドルになって欲しい?

「最近、野球少年から認められてきた感あるから、スポーツやってる男の子みんなに受け入れられたい。受け入れられてほしい。女の子はいいんだ、もう、別に。」

—男子人気?

「男子人気が欲しい。」

—分かるな、それは。確かに男子人気あるのはすごい嬉しい。

「その立ち位置をね、最近徐々に上げてきてるからさ。野球サークル入ってて(自分の)周りに野球やってる男の子いっぱいいるから、めっちゃ楽しいよ。みんなカメ好きだもん。」

—野球好きな人みんなカメ好きだもんね。

「ありがとうございまーす、ってなる。あと、ドラマ主役じゃないのもいっぱいやってほしいんだけど、まあ、無理かな。」

—そうだね、あそこまできちゃうとね。

「ほんとはやってほしいんだけど。あと舞台やってもらいたいなぁ。ドリボ(舞台DREAM BOYS)なくなっちゃったから。」

—そうだねぇ…あ、フィルフェス行った?

「行った。」

—フィルフェスでさ、カメが舞台班じゃなく、キャスターの方にいたのはどう思った?カメ担的に。

「メンバー的に見たら、ちょっと舞台班レベル高すぎかな…みたいな感じするけど、でもやっぱり、帝劇の座長何年間かやってきたからさ。やっぱりそっちのほうに行ってほしかったよね、実際。キャスターって言っても、キャスターっていうか…あのキャスターの中に入るのはちょっとやりすぎじゃない?」

—確かにね。

「だって野球しかやってないのに。他の人達はまあ、太一くんはフィギュアとかスポーツ全般やるじゃん。イノッチも翔くんもいっぱいやってるから。」

—(カメは)情報番組をやってる、って感じではないよね。

「そうそうそう。野球しかやってないからさ(笑)伝える、ってことに関しては合ってるのかもしれないけど。嬉しいけどね、そっちにも認められてるっていうふうになるのは。2年前くらいだったらさすがにあっち(キャスター)には行けてなかったじゃん。かといって舞台班も、あのメンバーだったら入り込めないしね。だからまあ、よかったんじゃん?入れただけ(笑)」

—確かにね、どっかしらに入れるだけ。そこが伸びてるところってことだし。

 じゃあ、あなたにとって、自担はどんな存在ですか。

「んー…何かなぁ…友達、家族、自担、みたいな(笑)」

—あー(笑)

「どっかしら何か、考えちゃうじゃん。明日のGoingどうなのかな、とか。趣味が、言ったらまあ、ジャニーズなわけじゃん。の、大半を(カメが)占めてるじゃん。まあ、割と一部だよね、生活の一部。」

—生活の一部か。

「自担は生活の一部です!やだな、それ書かれるの(笑)」

—書くよ(笑)私も、聖担降りたときにふと考えて、私この8年半の間で一日も聖のことを考えなかった日はないなと思って。

「ないよ、絶対。」

—そう考えるとすごいことなんだなあって思ったよ。

「ちょっとくらい考えるもんね。」

—どんなに他の何かが忙しい日でも、多少は頭の中にあるわけじゃん。すごいよね、何か。

「すごいと思う。」

—すごいよね、ジャニヲタって(笑)

「あと何か、ただのファンってレベルじゃないじゃん。ただのファンはいっぱいいるけどさ、担当です、って主張しちゃったことによって、考えざるを得ないっていうか。」

—ああ、確かに。

「頭の一部に入らざるを得ないっていうか。くくりが一段階上がっちゃうじゃん、自分の中で。」

—趣味のもう一個上に行っちゃうからね。

「そうそう、もう一個上に行っちゃうから。」

—ただの趣味じゃいられなくなるからね(笑)

「捧げなきゃいけないからさ、生活を(笑)」

—そうなんだよね、何なんだろうなこれ。別に何か、捧げろって誰かに言われたわけでもないのに。

「誰からも頼まれてないのに(笑)」

—自ら縛られてる感じはあるよね。担当だからこうしなきゃ、みたいな。

 じゃあ、「担当」っていう言葉の定義は何だと思う?ジャニヲタにとって。

 ただ「ジャニーズの中で一番好きな人」、ってだけではないじゃん。

「じゃないよね。」

—そこが何だろうなって思って。

「何か…他に好きな人いても、絶対比べるよね。担当と。基準?」

—なるほどなぁ。確かに、良くも悪くも比べる。あの子より自担のほうがいい、って思うときもあれば、あの子に比べたら自担まだまだだなって思うこともあるし。

「普通に、諸星とかが何かしたとして、同じようなことカメがしたな、とか、同じようなことしてカメはああいう反応してたのにな、とか。全然かわいくねーなアイツ、とか(笑)真っ先に考える。基準。」

 

 

2013/09/27